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行政獣医師


獣医師には行政獣医師というタイプがあります。行政獣医師は獣医師の中の約4割に値すると言われており、公務員試験を突破しないことには就けない職業です。しかし、一般的な公務員とはちょっと違っています。行政獣医師は国家公務員の人も居れば、地方公務員の人も居るのです。それぞれ業務内容や勤務先も異なっています。

行政獣医師は主に、独立行政法人やNPO法人、それから、社団法人などで活躍することがあります。仕事内容は幅広いものがありますが、動物や衛生行政といった仕事がほとんどです。世間で知られている動物病院に勤める獣医師とは違った業務になります。

と言うのも、行政獣医師の場合、動物の診療を行うのではなく、ほとんどが検査を行うことになっているからです。衛星検査や臨床検査などを行います。これは人間のためにも必要なことです。動物からの伝染病が流行らないようにするために検査をしたり、病原菌を見つけるための研究をしたりといった業務を行っているのです。